こども薬剤師さんには「お薬の説明書」を見ながら服薬指導をお願いしました。
実際のお薬にも必ず説明書がついています。
その説明書には、飲むタイミングや、どのくらい飲めばいいか、どんな効果があるのか、どんなことに気をつけなければならないのか、副作用に関することなど、お薬を使うために大切な情報が書かれています。
こども薬剤師さんがお渡しする〝お薬に見立てたお菓子〟には副作用などないため、簡略化した説明書を用意しました。
架空のお薬の名前や効能を考えるのが、楽しい準備のひとつでした。
可愛いらしい響きのお薬を新たに考えているので、また次回のこども薬剤師体験会で発表するのが楽しみです。
それでは、また次の更新をお楽しみに。