少しずつ紅色に染まっていく葉っぱ。
小さい頃に落ち葉の焚き火で作った焼き芋が丸焦げになってしまったことがあるのですが、失敗かと思いきや中身は無事で、ほくほくの焼き芋を食べることができて感動したのを覚えています。
ほくほく系やねっとり系など、お芋の種類によって違いがあるようですが、どちらも大好きです。
なかなか落ち葉を集めるところから焼き芋を作るという機会はなくなりましたが、近年は条例によって焚き火を禁止している市区町村が少なくありません。
ピスタチオ薬局の近くには大阪から京都にまたがる淀川河川敷があるのですが、残念ながら焚き火は禁止されていました。
どうしても美味しい焼き芋が食べたくなったら、焼き芋専門店へ行くか、石焼き芋屋さんの車を全力で追いかけようと思います。
それでは、また次の更新をお楽しみに。