わたしたちは何でも話せる 良き相談相手になりたいと思っています。 24時間365日、お気軽にご相談下さい。
Q.処方箋に有効期限はありますか?
A.
医療機関から交付された日を含めて4日間有効です。(土日祝日も含まれます。)5日目以降は処方箋が無効になりますので、それまでに薬局で調剤を受けて下さい。紛失の場合は、再発行してもらって下さい。
Q.ジェネリック医薬品とはなんですか?
A.
先発医薬品と同等として厚生労働省に認められた医薬品です。新薬の開発には長い年月と莫大な費用が必要です。そのため、開発した企業には特許と再審査によって、原則20年、最大25年、その権利と利益が守られています。他の企業はこの特許権が存続する期間を過ぎれば開発が可能になります。これがジェネリック医薬品、正式には「後発医薬品」と呼ばれ、特許存続期間の終了した先発医薬品と同じ有効成分を使って作られた医薬品です。
Q.余ったお薬はどうすればいいですか?
A.
余ったお薬は、薬局にお持ち下さい。薬剤師がお薬の状態や数を確認し、次の診察で同じお薬を処方される場合には、処方日数を調整してもらえるよう医師に連絡したり、次回の診察の際に患者様から医師に直接、残薬の量をお伝え出来るようお手伝いさせていただきます。
Q.症状が良くなるとお薬を止めていいですか?
A.
体調が良くなってもその病気が完治したとは限りません。お薬を飲むのを中止すればまた元の状態に戻ってしまったり、酷ければ前よりも悪い状態に進む恐れもあります。完治したかどうかは、医師の診断が必要です。自己判断でのお薬の中断・調節は避けて下さい。
Q.どこの病院の処方箋でも大丈夫ですか?
A.
大丈夫です。全国の病院の処方箋を受け付けております。ただし、お薬の在庫がない場合は取り寄せになりますので、少しお時間をいただきます。ご了承下さい。
Q.処方箋がなくてもお薬を購入出来ますか?
A.
出来ます。ピスタチオ薬局では医薬品の零売・一般用医薬品の販売を行っております。是非お問い合わせ下さい。
Q.零売とはなんですか?
A.
医療用医薬品15,000種類のうち、ほぼ半数近くにあたる7,300種類は処方箋がなくても購入できます。これを「零売(れいばい)」と言います。「零売」という言葉はあまり聞き慣れませんが、実は明治時代から存在している制度です。
Q.在宅医療を受けていますがお薬を頂くことは出来ますか?
A.
出来ます。処方箋をFAX・郵送していただくことで、ご自宅へお薬をお持ちさせていただきます。
FAX⠀06-4862-6980
郵送先
〒532-0023
大阪市淀川区十三東1-9-12 キタムラビル1階
Q.お薬を取りに行けない場合はどうすればいいですか?
A.
処方箋を病院からFAX・郵送していただくことで、薬局に来られなくてもご自宅へお薬を郵送することが可能です。
FAX⠀06-4862-6980
郵送先
〒532-0023
大阪市淀川区十三東1-9-12 キタムラビル1階
Q.お薬の値段は薬局によって異なりますか?
A.
処方箋に記載されているお薬は薬価(価格)が決まっているので、どこの薬局でも同じです。ただし、零売・一般用医薬品は薬局によって異なります。
Q.いつも同じ薬剤師に対応して頂くことは出来ますか?
A.
出来ます。2016年4月からスタートした「かかりつけ薬剤師制度」では、患者さまに薬剤師を指名して頂くことで、毎回同じ薬剤師が「かかりつけ薬剤師」として担当することになりました。(別途、かかりつけ薬剤師指導料として、3割負担の場合・60~100円ほど、1割負担の場合・20〜30円ほどご負担いただきます。)
Q.なぜ薬局名が「ピスタチオ」なのですか?
A.
薬剤師の中に無類のピスタチオ好きが居るからです。
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