昨日は午後からどしゃ降り。
天気予報をチェックして出掛けなかったことを後悔しましたが、大阪は地下で繋がっている建物が多いので出来うる限り屋内を通り抜けて、雷雨を回避しながら過ごしました。
突然の雨などで濡れてしまうと、身体が冷えて体調を崩してしまうことがあります。
濡れたままの状態でいると風邪を引きやすいといいますが、それは、水分が蒸発して熱が奪われる「気化熱」が関係しています。
雨に濡れた部分の水分が体温を奪いながら蒸発していくので、身体が冷えて血行が悪くなり、体温が下がると身体の免疫力も下がり風邪を引きやすくなってしまうそうです。
傘をさしていても、斜めに降っていたり、風が強かったり、洋服の裾や肩などが濡れることもありますよね。
出来るだけ対策し、雨に降られたりした場合はずっと濡れたままで過ごさず、身体を冷やさないように注意しましょう。
それでは、また次の更新をお楽しみに。