処方箋の使用期限は「4日以内」です。
医療機関で交付される処方箋には、「処方箋の使用期限」と書かれている欄があります。
ほとんどの場合、日時が書いていないのですが、特に記載がない場合は交付日を含めて4日以内の期限となっています。
特殊の事情があり、医師や歯科医師が処方箋に別途使用期間を記載した場合には、その日まで有効となります。
過ぎてしまうと、処方箋は無効になってしまいます。
その場合は再び医療機関を受診し、改めて処方箋を発行してもらわなければなりません。
また、この4日間の中には休日や祝日も含まれます。
年末年始など、4日間でお薬を受け取れない場合には、診察時に事前に医師に相談しましょう。
それでは、また次の更新をお楽しみに。