取り扱い零売医薬品

零売は「れいばい」と読みます。処方箋なしで病院のお薬を直接薬局で購入できる制度です。さまざまな事情により病院へ行くことが難しい場合などに、処方箋をお持ちでなくとも必要最低限お渡しできる零売という仕組みがあります。

ピスタチオ薬局は、零売もおこなっている保険調剤薬局です。さまざまな事情により病院へ受診できずお薬でお困りの方々の健康を支えていきます。

美肌・美容

日焼け後のアフターケア、美容医療のアフターケア、シミ、そばかす、ニキビ、アンチエイジングなどについてお気軽にご相談ください。

漢方・ダイエット

冷え性が気になる、頭痛、生理前のイライラ、二日酔い、手足のむくみ、ダイエットなどについてお気軽にご相談ください。

処方箋も受付中

全国の医療機関の処方箋の保健調剤はもちろん、ダイエット、アンチエイジングなど健康や美容についてのご相談も受付中です。

処方箋を持っていなくても、体調に問題がなくても、どなたでもご利用いただける薬局です。零売について気になっている方、相談というほどではないけど、ただもう少し詳しくお話しを聞いてみたいと思ってくれた方もぜひピスタチオ薬局へ。

LINEでも相談できます

ピスタチオ薬局公式LINEでは処方箋の受付ができるほか、相談窓口としてもご利用いただけます。LINEからでも零売についてお問い合わせいただけます。

零売について

医薬品は、病院でもらえるお薬の「医療用医薬品」と、ドラッグストア等で扱っている「一般用医薬品」の2つに大きく分けられます。

調剤薬局で扱う医療用医薬品は、「処方箋医薬品」と「処方箋医薬品以外の医薬品」に分類されていますが、零売が可能なのは「処方箋医薬品以外の医薬品」です。現在約15,000種類ある医療用医薬品の約半分は、この「処方箋医薬品以外の医薬品」にあたります。

  • 必要最低限の数量に限定すること
  • 調剤室での保管と分割をすること
  • 薬局において薬剤師による対面販売
  • 販売記録の作成
  • 薬歴管理の実施

などの条件のもと、「処方箋医薬品以外の医療用医薬品」を処方箋なしでご提供しています。

ただし、病院への受診が大前提であり、病院に行く必要がなくなっているわけではありません。医療用医薬品を購入するには、医師が診断に基づいて処方箋を発行し、その処方箋に基づいて薬剤師が調剤するのが原則です。

日祝
9:00-18:00

電話相談は24時間365日受付

〒532-0023
大阪市淀川区十三東1-9-12
キタムラビル1階