梅雨の晴れ間は体温を超えるような「酷暑日」となる予想のところもあるようです。
夏になると天気予報やニュースなどで、夏日、真夏日、猛暑日、酷暑日、熱帯夜といった言葉を聞くようになりますが、これらは日中や夜間の温度によって定義されています。
体温を上回るほどの過酷な暑さ、そのうちそれが当たり前になってしまうのでしょうか。
「酷暑日」とは
最高気温が40℃以上になった日のこと。
近年の猛暑改め「酷暑」を鑑みて、より効果的に暑さへの注意喚起を行えるようにと、2022年夏に日本気象協会が命名した言葉です。
気象庁で定義されているのは最高気温が35℃以上の「猛暑日」までですが、もうそれでは足りないということみたいです。
それでは、また次の更新をお楽しみに。