



先週の土曜日は、こども薬剤師体験会でした。
小さな白衣に袖を通す瞬間の笑顔に、薬局がきらきらした活気で満たされました。
そんな素朴な疑問に触れながら、お薬に見立てたお菓子やジュースで調剤体験ができる流れを整えています。
疑似シロップ薬には、ラベルを剥がしたジュースを使用しましたが…こどもたちの洞察力は侮れません。
手に取ってすぐ「これカル〇スじゃない?!」と見抜かれました。
そんな思わず笑ってしまう瞬間も、学びの一部として大切にしていきたいと感じます。
体験会は笑いと真剣さがちょうどよく混ざり合って、こどもたちの好奇心に満ちた表情が印象的でした。
今後も継続して、楽しさの中に〝正しい学び〟がそっと残るような、お薬や薬剤師についての理解が自然に育つ環境をつくっていきます。
それでは、また次の更新をお楽しみに。






