
実はこのソファの色は開局前、ピンクとブラウンで悩んでいました。
「ピンク?!」と驚かれてしまいそうですが、気持ちが明るくなる色合いに心惹かれるものがありました。
でも、ここは薬局の待合室。
体調のこと、お薬のこと、生活の中のちょっとした不安を、少し勇気を出して話していただく場所でもあります。
そう考えたとき、多くの方にとって、落ち着いて気持ちを預けやすいのはブラウンかな、と思いました。
緊張した気持ちのままでも、そっと腰を下ろして言葉を探せる、そんな時間を支えてくれる色。
このソファに座りながら、「実は少し気になっていて…」「こんなこと聞いてもいいですか?」という声が自然にこぼれる場面を目にするたび、患者さまが安心して話ができる空間づくりに静かに力を貸してくれているように思います。
それでは、また次の更新をお楽しみに。





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