

「苦い」というイメージを持っていたお抹茶も、実際に味わってみると、心と体のリフレッシュにつながるおいしい一杯でした。
実は、お抹茶の魅力はその豊かな香りや味わいだけではなく、健康や美容を意識する方からも注目されています。
今回は、そんなお抹茶の栄養についてご紹介します。
お抹茶で代表的な成分が、カテキンとテアニン。
カテキンはポリフェノールの一種で、強い抗酸化作用があり、体内で増えすぎた活性酸素から細胞を守る働きが期待されています。
活性酸素は、紫外線やストレス、加齢などによって増えるため、抗酸化作用のある食品を日頃から取り入れることは健康維持にも役立つと考えられています。
テアニンは、お抹茶ならではの旨味。
苦いはずのお抹茶にまろやかな甘みを感じるのは、テアニンの旨味成分がカテキンの苦味や渋味と調和しているためです。
さらに、テアニンはリラックス作用や集中力を高める成分という特徴も持っています。
お抹茶にはカフェインも含まれていますが、テアニンとの組み合わせによって、コーヒーとは少し違い、覚醒作用だけでなく、穏やかな集中力につながるともいわれています。
勉強や読書、仕事の合間の一杯にも良さそうです。
煎茶はお湯で抽出した成分だけを飲み、茶葉は一般的に残しますが、お抹茶は、茶葉を細かく挽いた粉末をそのまま飲むため、茶葉に含まれる栄養を無駄なく取り入れられるのも魅力です。
こうして「おいしい」と思えるものが、体にも少し嬉しい存在だと知ると、毎日の楽しみがひとつ増えたような気持ちになります。
それでは、また次の更新をお楽しみに。




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